2015年11月16日
砂糖 その2
砂糖さんの続きです。
食べ物の中で、1番身体を冷やすのが「砂糖」です。
ちなみに1番身体を温めるのが「塩」です。
朝は血糖値が高くなっているので糖質を多めに摂取すると、一日の血糖値が高くなります。
血糖値が高くなるとインスリンの分泌も高くなり、脂肪を溜め込みやすくなります。
ダイエットをしている方は要注意です。
ちなみに果物にも糖質は含まれています。
そもそも糖質を必要以上に摂取しながらのダイエットは基本難しいですけどね^^;
そして砂糖がダメなら人工甘味料ならいいのでは?
「ダイエット○○」・「カロリーゼロ」などの人工甘味料。
砂糖の180~200倍の甘さがあります。
脳みそは「砂糖の6倍甘い」と感じます。
そして膵臓(すいぞう)や副腎(ふくじん)に負担をかけます。
これが原因でうつ病とそっくりな症状が出る方がかなりいます。
心療内科などへ行き、うつ病と診断されて薬を処方されても、原因が膵臓・副腎であれば絶対に治りません。
この間違えは想像しているよりもかなりあります。
もし自分がうつ病かな?と思ったら、まずは砂糖断ちをしてみて下さい。
また、マウスで人工甘味料の実験を行ったところ、正常な精子は16%前後しかいませんでした。
人間の精子にも微量ですが影響が考えられます。
男性の不妊になるという事です。
やる気が起こらない、朝起きられない(夜の方が元気)、生理痛がひどい、冷えがひどい、性欲が下がった、、、
これらの症状が出たら砂糖中毒のおそれがあります。
ではどうしたらいいのか?
良くないのは精製された白砂糖です。
基本的に精製された白モノはよくありません。
白砂糖の代わりに「黒糖」・「てんさい糖」などがオススメです。
そして最近流行っている食べる順番。
「先に野菜(食物繊維)を食べる」など、懐石料理の順番が参考になります。
最後に。
完璧にやろうとするのもあまりオススメできません。
自分が笑って楽しく、出来る範囲でとりあえずやってみる。
全く何もやらないのも良くないですが、やりすぎもどうかなと思います。
自分のペースで楽しく行きましょう
食べ物の中で、1番身体を冷やすのが「砂糖」です。
ちなみに1番身体を温めるのが「塩」です。
朝は血糖値が高くなっているので糖質を多めに摂取すると、一日の血糖値が高くなります。
血糖値が高くなるとインスリンの分泌も高くなり、脂肪を溜め込みやすくなります。
ダイエットをしている方は要注意です。
ちなみに果物にも糖質は含まれています。
そもそも糖質を必要以上に摂取しながらのダイエットは基本難しいですけどね^^;
そして砂糖がダメなら人工甘味料ならいいのでは?
「ダイエット○○」・「カロリーゼロ」などの人工甘味料。
砂糖の180~200倍の甘さがあります。
脳みそは「砂糖の6倍甘い」と感じます。
そして膵臓(すいぞう)や副腎(ふくじん)に負担をかけます。
これが原因でうつ病とそっくりな症状が出る方がかなりいます。
心療内科などへ行き、うつ病と診断されて薬を処方されても、原因が膵臓・副腎であれば絶対に治りません。
この間違えは想像しているよりもかなりあります。
もし自分がうつ病かな?と思ったら、まずは砂糖断ちをしてみて下さい。
また、マウスで人工甘味料の実験を行ったところ、正常な精子は16%前後しかいませんでした。
人間の精子にも微量ですが影響が考えられます。
男性の不妊になるという事です。
やる気が起こらない、朝起きられない(夜の方が元気)、生理痛がひどい、冷えがひどい、性欲が下がった、、、
これらの症状が出たら砂糖中毒のおそれがあります。
ではどうしたらいいのか?
良くないのは精製された白砂糖です。
基本的に精製された白モノはよくありません。
白砂糖の代わりに「黒糖」・「てんさい糖」などがオススメです。
そして最近流行っている食べる順番。
「先に野菜(食物繊維)を食べる」など、懐石料理の順番が参考になります。
最後に。
完璧にやろうとするのもあまりオススメできません。
自分が笑って楽しく、出来る範囲でとりあえずやってみる。
全く何もやらないのも良くないですが、やりすぎもどうかなと思います。
自分のペースで楽しく行きましょう

2015年11月15日
砂糖その1
健康・美容情報、まずは砂糖です。
一昔前は、塩分の摂り過ぎに注意!とよく言われたものです。
しかし近年では、注意したい圧倒的第一位が砂糖です。
砂糖は万病の元です。
精製された白砂糖(ショ糖)はC12H22011という化学記号で表せます。
麻薬と同じような依存症があります。
砂糖は胃腸の粘膜の緊張をなくし、さらに胃腸の蠕動(ぜんどう)を弱くします。
それにより、身体の冷え・むくみ
内蔵が下垂(本来の位置より落ちてしまう)し、それが原因での首や肩コリ、坐骨神経痛
さらには疲れやすい・だるいなど、うつ病と勘違いされるような症状になります。
また、食べ物で性格も変わるのですが、砂糖を摂りすぎると簡単に言うと
頭の弱い子になります。
そして身体の「糖化」
身体に余った「糖」はコラーゲンと結びつき、砂糖を煮詰めて作るカラメルのように褐色に変化して、カチコチに固まります。
それにより肌の透明感やハリが失われ、シワ・シミ・たるみ・弾力のない固い老化した肌になります。
糖化により目が老化すると、茶色くくすんでいきます。
骨や軟骨はもろく弱くなり、骨折・膝痛・腰痛にもつながります。
そして血管が糖化すると血糖値が高くなり、糖尿病の原因になります。
さらに血管が固くなることにより、動脈硬化など、血管の病気の原因にもなります。
肌・目・骨・血管・身体の老化、難病の大きな原因になってしまう可能性があるということです。
ちなみに砂糖ですが、大概の食べ物・飲み物に大量に含まれています。
おかず、お酒、お菓子(甘いもの・しょっぱいもの)・ジュース・・・などなど
健康・美容の最大の敵「砂糖」
続きはその2で
一昔前は、塩分の摂り過ぎに注意!とよく言われたものです。
しかし近年では、注意したい圧倒的第一位が砂糖です。
砂糖は万病の元です。
精製された白砂糖(ショ糖)はC12H22011という化学記号で表せます。
麻薬と同じような依存症があります。
砂糖は胃腸の粘膜の緊張をなくし、さらに胃腸の蠕動(ぜんどう)を弱くします。
それにより、身体の冷え・むくみ
内蔵が下垂(本来の位置より落ちてしまう)し、それが原因での首や肩コリ、坐骨神経痛
さらには疲れやすい・だるいなど、うつ病と勘違いされるような症状になります。
また、食べ物で性格も変わるのですが、砂糖を摂りすぎると簡単に言うと
頭の弱い子になります。
そして身体の「糖化」
身体に余った「糖」はコラーゲンと結びつき、砂糖を煮詰めて作るカラメルのように褐色に変化して、カチコチに固まります。
それにより肌の透明感やハリが失われ、シワ・シミ・たるみ・弾力のない固い老化した肌になります。
糖化により目が老化すると、茶色くくすんでいきます。
骨や軟骨はもろく弱くなり、骨折・膝痛・腰痛にもつながります。
そして血管が糖化すると血糖値が高くなり、糖尿病の原因になります。
さらに血管が固くなることにより、動脈硬化など、血管の病気の原因にもなります。
肌・目・骨・血管・身体の老化、難病の大きな原因になってしまう可能性があるということです。
ちなみに砂糖ですが、大概の食べ物・飲み物に大量に含まれています。
おかず、お酒、お菓子(甘いもの・しょっぱいもの)・ジュース・・・などなど
健康・美容の最大の敵「砂糖」
続きはその2で
2015年11月13日
健康・美容情報
を、今後発信していきたいと思います。
健康・美容に限らず何でもそうなんですが、人によって考え方や方法・効果などなど
本当に千差満別です。
ですので、ある方には共感されてもある方には嫌われるかもしれない。
そんな恐れもあり書くのをためらっていました。
が、自分の中の想いがそれを超えたので発信していく決意ができました。
まずは<食>について書こうと考えています。
<食>に対しても、本当にたくさんの様々な考え方があります。
自分の場合ですが、食に限らず何でもそうなんですが、まずは考え方の軸、または本質、根本に焦点を合わせます。
と言う事で、まずは考え方の軸。
栄養学的に!!
ではありません。
日本人として!!
で考えていきます。
そもそも日本人と外人は、生まれつき作りも骨格も環境も違います。
例えば<良い姿勢>も、日本人と外人では違います。
一般的な<気をつけ>の姿勢は、白人・黒人の姿勢です。
なぜならば、生まれつきそうなってるからです。
それをアジア人がマネしても身体を壊すだけです。
話は戻って<食>
アンプリの院内では熱帯魚を飼っています。
普通の水の淡水魚と海水魚です。
栄養学から見たら、栄養満点の同じエサを与えればいい訳です。
しかし、それでは長生きしないんです。
例えば以前、海水魚のカサゴを飼っていました。
トゲトゲが立派な毒のある子。
カサゴのエサは生き餌になります。
小魚ですね。
しかし小魚を仕入れるのは大変なんです。
なかなか売ってないし値段も高いし。
そこで閃いたのが、金魚とメダカ。
かなり栄養満点の上に値段も格段に安い!
結果、カサゴちゃんはかなり早くにお亡くなりになってしまいました。
理由はお察しの通り、栄養は満点なのですが、金魚やメダカは残念ながら海にいないんです。
自分の身体に合わない物は、いくら栄養満点でも身体を壊してしまうんです。
こんな考え方を軸に発信していく予定です。
健康・美容に限らず何でもそうなんですが、人によって考え方や方法・効果などなど
本当に千差満別です。
ですので、ある方には共感されてもある方には嫌われるかもしれない。
そんな恐れもあり書くのをためらっていました。
が、自分の中の想いがそれを超えたので発信していく決意ができました。
まずは<食>について書こうと考えています。
<食>に対しても、本当にたくさんの様々な考え方があります。
自分の場合ですが、食に限らず何でもそうなんですが、まずは考え方の軸、または本質、根本に焦点を合わせます。
と言う事で、まずは考え方の軸。
栄養学的に!!
ではありません。
日本人として!!
で考えていきます。
そもそも日本人と外人は、生まれつき作りも骨格も環境も違います。
例えば<良い姿勢>も、日本人と外人では違います。
一般的な<気をつけ>の姿勢は、白人・黒人の姿勢です。
なぜならば、生まれつきそうなってるからです。
それをアジア人がマネしても身体を壊すだけです。
話は戻って<食>
アンプリの院内では熱帯魚を飼っています。
普通の水の淡水魚と海水魚です。
栄養学から見たら、栄養満点の同じエサを与えればいい訳です。
しかし、それでは長生きしないんです。
例えば以前、海水魚のカサゴを飼っていました。
トゲトゲが立派な毒のある子。
カサゴのエサは生き餌になります。
小魚ですね。
しかし小魚を仕入れるのは大変なんです。
なかなか売ってないし値段も高いし。
そこで閃いたのが、金魚とメダカ。
かなり栄養満点の上に値段も格段に安い!
結果、カサゴちゃんはかなり早くにお亡くなりになってしまいました。
理由はお察しの通り、栄養は満点なのですが、金魚やメダカは残念ながら海にいないんです。
自分の身体に合わない物は、いくら栄養満点でも身体を壊してしまうんです。
こんな考え方を軸に発信していく予定です。